Q
& A
Q.子供に英会話を習わせるなら外国人でなくては意味がないのでは?
A.もちろん高いリスニング力やパーフェクトな発音を求めるならネイティブスピーカー(英語を母国語としている人)の講師が良いと思います。その反面、初めて接する外国人に戸惑ったり、恥ずかしがったり、何よりもコミュニケーションが取れず英語自体が嫌いになるケースもあります。お子様の心をつかみ英語の楽しさに触れさせてあげるのが目的ならば、自分自身が英語を学び、その難しさや楽しさを知っている英語力の高い日本人の講師の方が良いのです。
Q.教材が高いのでは?
A.英語教室=高額の教材販売と思われている方も多いと思います。「英語に触れる」「人に触れる」そんなコミュニケーションをハックルベリーでは大切にしています。ですから、教材に頼らずしっかりとしたカリキュラムのもと講師がレッスンを進めています。教材は独自で開発、制作していますので、高額な教材などは一切使用していません。またレッスンで使用するテキストも年間で2,000円程度にしていますのでご安心下さい。
Q.友達のお兄ちゃんが以前英語を習っていたがあまり成果が無いようだし、本人もひとりじゃ行きたくないと言っているのだが・・・
A.良い結果を出すには努力と継続が必要です。本人の努力と本人を支える周囲の努力、教える側の努力とそのどれが欠けても良い結果は得られません。またお友達と一緒に通えるのは始めるきっかけとしてはとても良いことと思いますが、お子様の協調性や社交性を養うのにはお友達が居ない方が良い場合があるのです。たいていのお子さんは2〜3回通えば新しいお友達と楽しくレッスンに参加しています。
Q.小さいうちから英語を習うことは本当に良いのでしょうか?
A.よく「英語よりまず日本語が大切。」と言われる方がおりますが、私どもも日本語を疎かにして英語を覚えましょうと言っているのではありません。むしろ日本語をまずきちんと話せることが大切だと思っております。キッズイングリッシュ
ハックルベリーの対象年齢は3歳からです。ほとんどのお子さんが3歳であれば日本語が母国語として認識され始めているはずです。その上で好奇心旺盛な時期に第二言語として英語に興味を持たせてあげることで、将来の人生に大きな可能性があるのではないでしょうか。また、ご存知の通り言語習得能力(聴覚の発達)も8〜9歳くらいがピークで成長しておりますので、そう考えますとやはりある程度小さいうちに英語の楽しさを教えてあげることはとても大切なことだと思います。
Q.週に1回英語を習っても話せるようにはならないので習っても意味がないのでは?
A.早い段階である程度英語が話せるようにしてあげようとお考えでしたら、正直週に1回のレッスンでは難しいと思います。大人の方でしたら必要に迫られて一生懸命勉強もしますが、子供はそんな意志力はまだ備わってないですし、それほどの必要性も感じたりしないでしょう。従って親御さんが自然と英語を毎日使える環境を作ってあげる他ありません。もしくは実際英語圏で生活をされるのも方法でしょう。では、そこまでの必要性がなければ英語を習う意味は本当にないのでしょうか。英語を小さいうちから学ぶ理由は前述の他、子供が大人になってからの可能性を小さいうちに与えてあげるというのが一番の理由ではないでしょうか。言葉を覚えやすい時期に英語の楽しさを教えてあげることで発音など基礎的な部分が備わって、将来本格的に英語の学習を始めた時、その効果が大きく影響してくるはずです。
☆ 英語教育に関して疑問に思っていることなど、何でもお答えしますのでお気軽にご質問下さい。
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